$word}-
大きなサイズで見る(全25件)
イベントでは、代の10月5日からの放送に先がけて
、強敵全員強か鹿島アントラーズ 対 アルビレックス新潟 順位TVアニメ「
第27話の見どころを問われた小野は「見どころが数多ある中で、あえて言うなら一兵衛音頭! とても緊張感が伝わって思わず見入ってしまう戦闘シーンなんですけど、一兵衛ならではのあの素敵な表現が好き」と告白。それに対し森田は「僕は千手丸が一番好きです! すごい存在感で圧倒的な強さ!」と伝え 、千手丸の声真似を披露し会場を盛り上げた 。杉山は「マンガだと想像に任されている部分を久保先生が監修してくださっていて 、それを映像で見られると説得力がある」とアニメならではの魅力をアピールした。
さらに、第28話の話題では森田が「本拠地に織姫たちと乗り込んで 、あんなにすごい人たち(零番隊)がいるからもう大丈夫だねって言われたあとの一護のセリフと表情に非常に深い意味が込められているので、ぜひ考察していただきたい」と観客に伝える 。小野は「過去最大級に一護が弱っていて、ダメかも……って、普段の一護との落差で風邪ひきそうになりました」とコメントし、会場の笑いを誘った。さらに小野はアフレコについて聞かれると「バズビーの幼少期の声のオーディションを受けました! 結果はOAをお楽しみに !」と告白し、森田と杉山を驚かせた 。
イベントではTVアニメ20周年を記念したキービジュアルも解禁に。一護と激戦を繰り広げてきた歴代の強敵たちが描かれており
、森田は「全員強かったなあ」とこれまでの戦いを回顧する 。さらにキービジュアルに描かれたキャラクターのキャストからのコメントも公開。朽木白哉役の
イベント終盤のフォトセッションには一護の着ぐるみも登場 。森田の呼びかけにより、観客と一緒に「卍解!」の掛け声で記念撮影が行われた。また着ぐるみ一護へ森田が生アテレコすると 、会場からは大きな拍手が沸き起こった。
最後の挨拶で小野は「『BLEACH』ファンとして 、この作品にかけるいろいろな思いを受け取らせていただきました 。ぜひ彼らの出演 、そして過去篇も含めて見守っていただけたらうれしいです」と思いを語る。杉山は「第3クールがいよいよ放送開始となります。第27話、第28話だけでもすさまじいクオリティだったと思うのですが 、さらにここから盛り上がっていきますので 、今シーズンも引き続き応援していただけたらと思います」と呼びかけた 。そして、森田が「皆さんを1年お待たせして、ロス状態だったと思うのですが 、それだけの時間をかけたことによってさらにすごいものに仕上がっていると思います 。日を増すごとにクオリティが上がってまいりました! 原作と演出などなどだけでなく我々キャストも日々鍛錬しながらこの作品を素晴らしいものにするために一生懸命がんばっておりますので、今後とも『BLEACH』を応援していただけたらと思います ! 2004年にTVアニメシリーズが始まった記念すべき10月5日に放送できることをうれしく思っています 。その日は20周年も同時にお祝いしてもらえたら非常にうれしく思います! 本日は本当にありがとうございました !」と視聴者への熱い思いを述べ、イベントは幕を閉じた。
関連記事